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4R事業

うだ夢創の里は、1991年からのリサイクル活動が始まりです。大量生産・大量消費・大量廃棄の暮らし方を少しでも見直していこう。持続可能な暮らし方、美しい里山を守りながらこの地域で暮らすためにはごみ問題だけでなくいろんな生活の中で、環境のことを考えた暮らし方を提案していこうと取り組んでいます。

 

リサイクルステーション 
 里の駐車場の隅には、回収ステーションが建っています。地元の方々に新聞・段ボール・雑紙・ぼろ・アルミ缶などを持ち込んでもらい再資源化のルートに乗せています。

 

もったいない市
 自分のうちでは不要だけれど、誰かのおうちでは必要なものかもしれない。ごみにする前にもう一度誰かに使ってもらう。食器、台所用品、衣類、おもちゃ等々 意外なお宝があるかもしれません。探していたものがあるかもしれません。のぞいてみませんか?

 

生ごみのたい肥化
 里の厨房から出る生ごみ、米を精米するときに出る米ぬか、畑の野菜くず、園庭の桜の枯葉等々、自然の中に戻せるものはまた土に戻す。そうすることが、次の野菜をおいしく育ててくれる。自然に還るものはゴミにはしません。