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沿革

1991年
10月 地球の宝を守り隊 発足 ゴミ拾い・アルミ缶回収など地域でリサイクル活動を始める。

1993年 
6月 地域企業の協力を得て倉庫をおかりして、常設回収を実施する。(新聞・雑紙・段ボール・古布・アルミ缶)の回収を始める。

1996年 
3月 無添加せっけんや和布・再生トレぺなど環境配慮品の共同購入の開始。

2000年 
8月 (財)社会教育財団「まほろばボランティア助成」環境部門で助成を受ける。

2002年 
5月 地球環境講演会「美しい地球を子どもたちに」開催 参加者203名。
12月 (財)食品容器環境美化協会「平成14年度環境美化実践優良市民団体」表彰。

2003年
3月 地球環境セミナー「美しい地球を子どもたちに」開催 参加者420名。

2005年
6月 平成17年(2005年)奈良県環境保全功労賞(知事表彰)を受ける。春・秋 年2回フリーマーケット開催。(~2008年春まで開催)

2006年
8月 文部科学省「学びあい・支えあい」地域活性化推進事業。放課後子ども教室「宝の家(たか らんち)」開催(週2回)~2008年3年間開催 全145回延4059人の児童が参加。

2007年
大阪湾広域臨海環境整備センター 環境保全市民活動助成を受ける。

2011年
奈良県地域貢献サポート基金 株式会社タカトリからの寄付金を活用した「地球温暖化防止 事業」補助金を受ける。
6月 奈良県新しい公共・場づくりのためのモデル事業提案助成を受ける。
6月 宇陀市より室生保育所跡を借り受け、開所に向け改修工事に入る。
10月 「うだ夢創の里」開所式。
11月 「うだ夢創の里」はじまり祭。 
さまざまな体験講座・教室・ランチ営業・パンの日・イベント出店などを始める。

2012年
地域のお年寄りのための「ひなたぼっこサロン」を始める。(毎月1回開催)

2013年
5月 空き教室を利用して、ミニギャラリーの常設展示を始める。
損保ジャパンSAVEJAPANプロジェクトで、収穫体験、生き物観察会など3回開催。
6/15 7/20 12/1(奈良NPOセンター、奈良ストップ温暖化の会との協働として実施)。 奈良県山の日川の日イベントに協賛し、夏休み「収穫体験と木工工作」を開催。
8月 奈良県緊急雇用創出事業補助金を受け「食でつながるコミュニティービジネス事業」。
・地域の高齢者向けの配食事業を始める(毎週火・金配達)。
・宇陀市地域産品開発事業補助を受ける。石窯を製作し、地域食材でのピザなど開発。
・奈良県結婚応援団として婚活事業を始める。体験型婚活パーティーの開催。
・奈良県のサイクリングイベント ツアーオブ奈良のツアーステーション担当。

2014年
2月 奈良NPOセンターソーシャルビジネスコンテストにおいて、優秀賞受賞する。
・宇陀市地域介護予防活動支援事業助成を受ける。
・地元小学生が年間通しての農作業体験の場として、15回の体験授業を行う。

2015年
1月 奈良県より特定非営利活動法人の認証を受ける。
法務局へ登記を行い特定非営利活動法人うだ夢創の里 となる。
・宇陀市誕生10周年記念市民提案事業 「うだ10プロジェクト」開催。「うだ10スタン プラリー」開催で宇陀市内の店舗やイベント交流をはかります。(~28年3月末まで)。
・奈良県の「豊かな自然や美しい環境の保護・保全活動」補助をうけ新たな耕作放棄地での黒豆・ 菜種栽培を始める。
・セブン・イレブン記念財団2015年度環境市民活動助成を受ける。子どもたちやまちの人た ちと農業体験を通して里地・里山の保全活動。
・6月 環境省 平成27年度環境保全功労表彰 受賞 「地球の宝を守り隊」。